この絵本の内容紹介あらすじ

「とっくんトラック」シリーズ4作目となる今作は、雪の舞う冬の森が舞台。

とっくんは、雪の日におもちゃのトラックを引いて出かけました。
ところが林に入ると、積もった雪でトラックが思うように動きません。
すると動物たちが現れて、トラックを押したり引いたり、雪かきしたり。
そうしてできた“とっくんトラック道路”。
ほかの動物たちもやってきて…。

自然と触れ合い、自然の中で遊ぶ喜びが伝わってくるお話。
シンプルな文章と洗練されたイラストも魅力です。

絵本「とっくんトラック ゆきのひに ぶぶー」の一コマ
絵本「とっくんトラック ゆきのひに ぶぶー」の一コマ2
絵本「とっくんトラック ゆきのひに ぶぶー」の一コマ3