この絵本の内容紹介あらすじ

絵本を開いて不思議な世界を旅しよう!

小さなパン屋さん「ネコノテパンヤ」がある町は、霧に包まれていました。
お母さんが配達に出かけたので、ネコノテパンヤのななえちゃんは、一人でお店番。
すると、帽子を深くかぶったお客さんがやってきました。そのお客さんをよく見ると、「えっ、もしかして猫?」

家で過ごす時間が増えている今こそ読み聞かせしたい、想像力豊かな心の旅ができる絵本です。
作品に登場するパン屋さんは、広島県尾道市に実在する『ネコノテパン工場』という素敵なお店がモデルです。
実際に取材をされた作者のお二人。その愛らしい佇まいとおいしいパン、たくさんの猫に癒されたそうです。

絵本「ネコノテパンヤ」の一コマ