この絵本の内容紹介
人間を驚かしにいこうと「骨おばけ」と「布おばけ」が列車を待っていると、やってきたのは「狼男列車」や「火のくるま列車」…。狼男に食べられそうになったり、体に火が燃え移ったりと、二人はなかなか乗車できません。ようやく人間が乗った列車に乗り込むと、あれあれ、なぜかみんなにこにこ。どうして怖がらないのかな? やがて人間の町に到着した二人はびっくり! そこには、おばけがいっぱい!? そう、今日は年に一度のハロウィンだったのです!! 巻末に、親子で体遊びができる「おばけれっしゃのうた」の楽譜付き。こちらのページで聴けます。