この絵本の内容紹介あらすじ

うさぎのホップくんは雪だるまを作りました。
「君の名前はペペ。今日からぼくの友達だよ」
ペペが解けそうになると、ホップくんは雪を集めて直してあげました。そんなある夜のこと、ペペがホップくんの部屋の外にやってきて、「ぼく、雪だるまの国へ帰ることになったの。だからお別れを言いにきたよ」「お別れなんてやだよ。ぼくも連れてって!」雪だるまの国で、ホップくんたちはスケートをしたり、そり遊びをしたり、アイスクリームを食べたり…楽しく遊んでいましたが、やがてバスの運転手さんがホップくんにやさしく声をかけました。「そろそろおうちへ帰る時間だよ」

絵本「ゆきだるまのくに」の一コマ