この絵本の内容紹介あらすじ

パンダのパン屋さんが、ぱんぱかぱーん! とラッパを吹きました。ラッパの音は、パンが焼けた合図です。できあがったのは、あんパンやメロンパンやクリームパン…。ぱんぱかぱーん! と吹くたびに、次々とパンのできあがり。かばさんのための大きなパンも、ぞうさんのためのもっと大きなパンも、きりんさんのための長いパンもできました。言葉遊びのように繰り返される「ぱん」という音の響きと、食べ物の魅力で、赤ちゃんにおすすめの絵本です。

絵本「ぱんぱかぱん」の一コマ