文:立川 治樹
1975年、大阪府に生まれる。佛教大学社会学部卒業。関西の食品会社を経て2016年、母親の生まれ故郷・徳之島に単身移住。以降、童話・絵本テキスト創作活動に励む。余暇は釣りや映画鑑賞を愉しむ。大阪在住時、日常使用していた関西弁の口語で物語を展開した『ちょとつ』は2020年、日本児童文芸家協会・絵本塾カレッジ共催「第一回絵本テキストグランプリ」グランプリを受賞。
作品一覧を見る絵:くすはら 順子(クスハラ ジュンコ)
1960年、福岡県生まれ。絵本に『じゅうにしのおはなし』(ゆきのゆみこ・文)『あっぷっぷ』(共にひさかたチャイルド)、『やきいもやゴンラ』(ながいいくこ・作、ポプラ社)、『タイショウ星人のふしぎな絵』(中島さち子・作)『とうめいのサイ』『いえないいえない』(共に、文研出版)、児童書に『どこかいきのバス』『くじゃくのジャックのだいだっそう』(共に、井上よう子・作、文研出版)などがある。
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