この絵本の内容紹介あらすじ

モリオとおとうさんは、リュックをしょってかっぱ山に登ります。
山道は自然そのもの。空にはトンビが飛び、樹間からカケス・アカゲラ・シジュウカラなどの鳴き声が聞こえます。
自然を感じながら一歩一歩登って、ようやく頂上に到着です。
目の前の雲が流れて、まるでかっぱ山が飛んでいるみたい。

一緒に山登りしながら、絵本にかくれた生き物を見つけて、自然体験しよう。
自然派作家・村上康成が贈る大自然絵本です。