この絵本の内容紹介
認知症をテーマに、試練と希望を描いた家族の愛情物語。
ぼくは、弟より思い出というふうせんをたくさん持っている。
パパやママは、もっとたくさんのふうせんを持っている。
おじいちゃんは、長く生きてきたから、もっともっとたくさんのふうせんを持っている。
ぼくは、おじいちゃんの思い出のふうせんの話を聴くのが大好きだった。
でもある日、ふうせんがおじいちゃんの手をはなれてとんでいったのに、おじいちゃんはまったく気がつかない。
ついに、ぼくにとって大事な銀色のふうせんも…。


絵本
文 |
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絵 |
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訳 | |
出版社 | 絵本塾出版 |
出版年月日 | |
頁数 | 40ページ |
定価 | ¥2,200(税込) |
対象年齢 | 〜 |
ジャンル | |
ISBN | 978-4-86484-152-8 |
ぼくは、弟より思い出というふうせんをたくさん持っている。
パパやママは、もっとたくさんのふうせんを持っている。
おじいちゃんは、長く生きてきたから、もっともっとたくさんのふうせんを持っている。
ぼくは、おじいちゃんの思い出のふうせんの話を聴くのが大好きだった。
でもある日、ふうせんがおじいちゃんの手をはなれてとんでいったのに、おじいちゃんはまったく気がつかない。
ついに、ぼくにとって大事な銀色のふうせんも…。