この絵本の内容紹介あらすじ

海外から来て短い間に日本語を修得し表現する日本語学級の子どもたちと、その姿をあたたかく見守る教師の日常を描く絵本です。 海外からやってきた子どもたちや日本で生まれ育った外国の子どもたちが学校や家庭で織りなす日常と、一人の教師の目に写ったこの子らの姿が独特の空間となって紹介される。子どもたちの綴る世界を共有する中で、あらためて異文化教育と国際理解教育のあり方を問う話題の絵本。