この絵本の内容紹介あらすじ

主役は、はたらく車。ストーリーは、荒野から町ができるまで
荒れた大地ではたらく車がいそがしくはたらきます。やがて、道路ができ、家や巨大なビルが建てられ、トンネルが開通し、大きな町ができあがります。多種多様なはたらく車の活躍を楽しめるだけでなく、さまざまな車のはたらきによって町がつくられる様子がわかり、そこから人々の営みが見えてきます。

子供自身の手で何度もしかけを動かし、新たな発見に出会う絵本
「ポップアップ絵本」「しかけ絵本」には、繊細なものやインパクトを重視したものなど多種あります。しかし、繊細なものやインパクトを重視したものは、壊さないように親が子どもにそっとみせることが多く、最初は驚きがあってもすぐに飽きられてしまう傾向があります。本書は、子どもが自分自身でページをめくって、しかけをうごかし、繰り返し読んで新たな発見に出会える「うごかす絵本」をコンセプトとしています。

この本の3つの特徴
・うごかして遊べる「しかけ絵本」と、読んで楽しい「図鑑」の要素を融合。・町ができるストーリーを楽しみながら、はたらくくるまや町のしくみがわかる。・道路の作り方、電気のしくみなど、子どもの「なぜ?」を解決する情報が満載。

絵本「うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう」の一コマ
絵本「うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう」の一コマ2
絵本「うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう」の一コマ3
絵本「うごかすえほん はたらくくるまとまちをつくろう」の一コマ4

『うごかすえほん はたらくくるまと まちをつくろう』