この絵本の内容紹介あらすじ

ある日「ぼく」がママたちに言われた奇妙な約束。どうして? ぼくはいつものぼくなのに。

アフリカ系米国人の子どもたちが、ある年頃になるとかならず、かぞくから教わる「してはいけないこと」。
その内容は不当極まりないものですが、差別や偏見による暴力から身を守るために覚えなければなりません。
少年・ジェイの視点で語られます。

絵本「ママたちが言った」の一コマ
絵本「ママたちが言った」の一コマ2
絵本「ママたちが言った」の一コマ3