この絵本の内容紹介
ベルリンに建つ一軒の家には、100年の間に4かぞくが暮らし去っていきました。あるかぞくはナチスに追われ、あるかぞくは徴兵を逃れ……戦後には目の前にある湖と「ベルリンの壁」により隔てられてしまいます。この物語を「昔あったこと」とかたづけられるでしょうか。自国優先主義や新型コロナで分断が進み、人種差別への抗議にも依然として無関心があるいま、くり返し読みたい作品。
絵本

| 文 |
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|---|---|
| 絵 | |
| 訳 | |
| 出版社 | クレヨンハウス |
| 出版年月日 | |
| 頁数 | 41ページ |
| 定価 | ¥1,980(税込) |
| 対象年齢 | |
| ISBN | 978-4-86101-386-7 |
ベルリンに建つ一軒の家には、100年の間に4かぞくが暮らし去っていきました。あるかぞくはナチスに追われ、あるかぞくは徴兵を逃れ……戦後には目の前にある湖と「ベルリンの壁」により隔てられてしまいます。この物語を「昔あったこと」とかたづけられるでしょうか。自国優先主義や新型コロナで分断が進み、人種差別への抗議にも依然として無関心があるいま、くり返し読みたい作品。