この絵本の内容紹介あらすじ

大きな頭で、巣穴の入口を塞ぎ、自ら“門”になるのが、唯一の仕事という“もんばんアリ”。“もんばんアリ”になる宿命を背負った少年アリは、どんな生き方を選ぶのか? 二匹のアリが、生き方を問う静かに美しい物語。