この絵本の内容紹介あらすじ

いのちのなぞ上の巻をさらに深めた下の巻。自分ってなんだろう?どこからどこまでが「わたし」だろう?身近な疑問の中にこそ大切なものが隠されています。日常にある生きるということ。同時に死とはなにかをわかりやすく伝える本。

■目次となぞリスト

第4章 わたしって 何だろう?
32 お母さんから生まれたのに、どうしてお父さんに似ているのでしょう?
33 どこまでが「わたし」でしょう?
34 遺伝子を見れば、わたしのすべてがわかってしまうの?
35 この世に、わたしは一人だけ?
36 どうして自分がわかるのでしょう?
37 今日のわたしは、昨日のわたしと、どれだけちがうの?

第5章 いただきますと ごちそうさまを 生きている限り、くりかえす
38 わたしたちは、なぜ食べるの?
39 動物の食べものは、ひとことでいうと何でしょう?
40 植物も、何かを食べているの?
41 なぜ、わたしたちは、息をするの?
42 パンダがタケを食べすぎると、タケは全滅してしまうの?
43 人がたまごを食べすぎると、ニワトリは全滅してしまうの?

第6章 仲間のいない 生きものなんか、きっと いない
44 まい年、何種の生きものが、地球から姿をけしているの?
45 なぜ、絶滅するの?
46 ひとり(一個体)しかいない種はあるの?
47 人は、人だけで生きていける?
48 どうして、ことばがうまれたの?
49 どうして人は、ほかの生きもののことを知りたがるの?

第7章 うまれて、死んで、また うまれて
50 死ぬって、どういうこと?
51 死なない生きものって、いるの?
52 寿命って、なあに?
53 どうして地球は、死がいだらけにならないの?
54 生きものが死ななくなったら、どうするの?
55 不老不死の薬ができたら、どうする?