この絵本の内容紹介
王様の3人の息子がお嫁さん探しの旅に出ますが……
このお話に登場するカエルは農民にとって雨や水を連想するとても意味のある生き物です。またメキシコでも、日本の八百万の神のように数多くの神がいて、先住民族の人々はこの世の生命あるすべてのものと心を通わせているという文化があります。彼らは一人一人に一生の守り神のようなトナという存在を持っています。カエルは主人公にとって大事なトナなのかもしれません。そしてカエルをお嫁さんに迎えるということは、農民にとって一生水に困らないということを意味しているのです。



