この絵本の内容紹介あらすじ

小さかったころ、どんなふうだった?

なっちゃんは、自分が小さかったころの話を聞くのが大好きです。「うちの ちっちゃかったころの おはなしして」「ええよ」。お母さんはなっちゃんの様子を、面白おかしく語り始めます。子どもたちにとって、幼いころの話を聞くのは嬉しい体験です。そして成長を願い、見守ってくれる人がいたと知ることは、自分自身を大切に思う気持ちにもつながります。ユーモアたっぷりに描かれる、家族のあたたかな物語をお楽しみください。

絵本「なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし」の一コマ
絵本「なっちゃんが ちっちゃかったころの おはなし」の一コマ2