この絵本の内容紹介あらすじ

森の中、かあさんりすがどんぐりひろい

森の中、かあさんりすがどんぐりひろいに出かけます。落ち葉の中から「みーつけた ひとーつ」、木の根元から「みーつけた ふたーつ」と、どんぐりをひとつずつかごに入れていきます。ところが、かあさんりすは木の根につまずいて、せっかくひろったどんぐりを全部落としてしまいました。でもまた、ひとつずつひろって、子どもたちが待つ家に帰ります。場面ごとに変わる森の風景も美しい、秋にぴったりの絵本です。

絵本「どんぐり どんぐり」の一コマ
絵本「どんぐり どんぐり」の一コマ2