この絵本の内容紹介あらすじ

こどもといっしょにみんなで「おはよう!」

いちばんどりが「おはよう!」と、げんきに目を覚まします。そして、こんこん!、とまだ寝ているとりを起こしに行きます。起こしたあとは、また別の寝ているとりを起こしに行くのです。そんな「おはよう!」の輪は、とりたちだけに留まらず、人の街まで広がっていきます。とりは街に住む、みっちゃんのところにもやってくるのです。そうして起きたみっちゃんは、お母さんにげんきに「おはよう!」と言うのです。

絵本「おはようどり」の一コマ
絵本「おはようどり」の一コマ2