この絵本の内容紹介あらすじ

赤いてんとうむし、みーつけた!

子どもが、てんとうむしを見つけます。その進む先に手をおくと、「あ! てのうえに のった」。てんとうむしは、子どもの手のうえをのぼり、さしだした指にものぼってきますが、下におちてしまって、「あれ あれ? どこ いった?」。地面におりたてんとうむしは、草をのぼり、てっぺんにつくと、空にむかってとびたちます。てんとうむしといっしょに遊ぶ方法が、高いところへとのぼる習性とともに、繊細で美しい版画でえがかれます。

絵本「あ! てんとうむし」の一コマ
絵本「あ! てんとうむし」の一コマ2