この絵本の内容紹介あらすじ

みんなに、おやすみなさいを言いに行こう。

寝る前に、女の子は、お母さんから「みんなに おやすみを いってから ねましょうね」と言われました。女の子は家族だけでなく、隣に住む友だちにも「おやすみ」を言おうと外に飛び出します。大勢の友だちといっしょに、あらゆるものに「おやすみ」を言いながら街を抜け、橋を渡り、海にもぐり、ついにおつきさまに「おやすみ」を言いに空へとびたちます。自由自在に夜の世界を駆け抜ける子どもたちを描いた作品です。

絵本「よるはおやすみ」の一コマ
絵本「よるはおやすみ」の一コマ2