この絵本の内容紹介あらすじ

真夜中のトイレには、楽しい友だちがいた!

真夜中、ひろこはトイレに行きたくなって目が覚めます。お母さんが赤ちゃんのおむつ替えで手がはなせないのを見て、ひろこは1人でトイレに行ってみようと思いました。ぬいぐるみのみいこと一緒に長い廊下を通ってトイレに行ってみると、小さな動物たちが次々あらわれて、ひろこを手伝ってくれました。子どもの“身近な大冒険”を、『ひとりでおとまり』のまるやまあやこさんが、暖かく丁寧な筆致で描きます。

絵本「まよなかのトイレ」の一コマ
絵本「まよなかのトイレ」の一コマ2