この絵本の内容紹介あらすじ

半分ずつ小さくなっていくケーキにドキドキ

おばあさんが大きなケーキを焼きました。「半分残しておいてね」というおばあさんの言葉通り、おじいさんは半分だけケーキを食べます。そこにやってきたイヌは、「おばあさんのだから半分残しておけよ」というおじいさんの言葉通り、そのまた半分を食べます。次々に現れる動物たちが、それぞれ半分残しながらケーキを食べてしまいます。どんどんどんどん小さくなっていくケーキ……。果たして最後にはどうなってしまうのでしょう。

絵本「ぱくぱく はんぶん」の一コマ
絵本「ぱくぱく はんぶん」の一コマ2