この絵本の内容紹介あらすじ

勘違いされて災難にあったりすのチミ-の話

ハイイロリスのチミ-は、冬に備えて木の実をたくわえていたのですが、ほかのリスたちは、自分のをとられたと勘違いして、怒ってチミ-を木の穴に押し込めてしまいます。チミ-は太ってしまって、外に出られませんでしたが、中にいた小さいシマリスのチピーがとても親切にしてくれます。ある日大嵐で木のてっぺんが折れて……。

絵本「カルアシ・チミ-のおはなし」の一コマ
絵本「カルアシ・チミ-のおはなし」の一コマ2