この絵本の内容紹介あらすじ

フロプシーの子どもたち、危機一髪。

ベンジャミンは、大人になって、いとこのフロプシーと結婚し、たくさんの子どもに恵まれました。あるとき、ベンジャミンと子どもたちが、マグレガーさんのゴミ捨て場に行くと、れたすがたくさん捨ててありました。れたすをどっさり食べた子どもたちは、その場でぐっすり眠ってしまいますが、そこへやってきたのがマグレガーさん。子どもたちを袋の中へ入れてしまいます。その窮地を救ったのは、通りがかりの野ねずみでした。

絵本「フロプシーのこどもたち」の一コマ
絵本「フロプシーのこどもたち」の一コマ2