この絵本の内容紹介
養蜂家の仕事を通して自然の営みを理解する
“ぼく”は、養蜂家のおじさんから届いた手紙をきっかけに、養蜂を手伝い、ミツバチの暮らしを観察します。そして、蜂蜜はミツバチの食べ物だと知り、働きバチは幼虫のために花の蜜だけでなく花粉も集めてくること、そのときに草や木の受粉を助けていることなど、いろいろな生きものが繋がって自然環境がうまく回っていることを理解するのでした。一万年にも及ぶともいわれる人間とミツバチとの関わりは、生きものたちの繋がりをわかりやすく映し出しているのです。
絵本
ぼくの おじさんは ようほう家
文 |
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絵 | |
出版社 | 福音館書店 |
出版年月日 | 2019.05.10 |
頁数 | 40ページ |
定価 | ¥1,650(税込) |
対象年齢 | |
ジャンル | |
ISBN | 978-4-8340-8462-7 |
“ぼく”は、養蜂家のおじさんから届いた手紙をきっかけに、養蜂を手伝い、ミツバチの暮らしを観察します。そして、蜂蜜はミツバチの食べ物だと知り、働きバチは幼虫のために花の蜜だけでなく花粉も集めてくること、そのときに草や木の受粉を助けていることなど、いろいろな生きものが繋がって自然環境がうまく回っていることを理解するのでした。一万年にも及ぶともいわれる人間とミツバチとの関わりは、生きものたちの繋がりをわかりやすく映し出しているのです。