この絵本の内容紹介あらすじ

小さな村の小さな家にすんでいる小さなおばさんが散歩に出かけ、お墓の上にあった小さな骨を持ち帰り、晩ご飯のスープにしようという、ちょっぴり怖い出だしでお話は始まります。でも、ほんとうに怖いことがおこるのは、おばさんが家に帰ってからのこと。戸棚に骨をしまって昼寝をしていると、戸棚から「わたしの骨を返しとくれ」と小さな声がします。怖くなったおばさんがふとんをかぶっていると、だんだん声が大きくなってきて…。

絵本「ちっちゃなえほん ちっちゃな ちっちゃな ものがたり ジェイコブズのイギリス昔話集より」の一コマ
絵本「ちっちゃなえほん ちっちゃな ちっちゃな ものがたり ジェイコブズのイギリス昔話集より」の一コマ2