この絵本の内容紹介あらすじ

きよは、家族が働く魚市場に初めてやってきました。魚屋やスーパーに並んでいる魚は、主に“魚市場”を通して届けられます。市場では、早朝からたくさんの人が働いています。水揚げされ、トラックや船で運ばれる魚を引き取る卸売の人。せりで魚を買って小売店に卸す仲卸の人。魚市場で働く人々の姿を、いきいきとした魚たちとともに、女の子の目を通して楽しく描きます。巻末では魚の名前も紹介。魚をもっと好きになれる絵本です。

絵本「うおいちば」の一コマ
絵本「うおいちば」の一コマ2