この絵本の内容紹介あらすじ

この絵本は読むというより、リズムと抑揚を自在につけて、思い切って声を出し、歌って楽しんでほしいのです――長谷川摂子(「こどものとも年少版」1999年6月号折り込みふろくより) 「ぐやん よやん」「ほんやー ぞぞぞぞ びーん」「じんじ じんじ ずー」、ことばが、絵といっしょになって、体に響いてくる絵本です。絵の中の不思議なものの動きに合わせて、声をひそめたり、大きくしたり、リズムをつけたり、自由自在に読んで、大人も楽しんでみてください。子どもは大喜びで、絵とことばに反応することでしょう。

絵本「ぐやん よやん」の一コマ
絵本「ぐやん よやん」の一コマ2