この絵本の内容紹介あらすじ

夕暮れ時、いちばん星をみつけたはるか。 夜空をみあげていると、いろいろなことに気づきます。星にも色があること、双眼鏡で三日月をのぞくと、ぼんやり丸く見えたこと……ある日見つけた「なかなか消えない流れ星」は、なんと国際宇宙ステーションでした! 都会の空にも、宇宙の神秘を感じられるすてきなシーンがたくさんあるのです。 最後は、ペルセウス座流星群を見に山へ! 双眼鏡だけで十分楽しい、夜空観察入門です。

絵本「夜空をみあげよう」の一コマ
絵本「夜空をみあげよう」の一コマ2