この絵本の内容紹介あらすじ

人類にとって最後の未知なる大陸となった南極。その中心の南極点到達は、1912年、アムンセンによって成しとげられますが、そこには探検家たちの生死をかけた数々のドラマがありました。南極点をめざすスコット隊とアムンセン隊の競争。南極大陸横断をはかりながら、氷に閉じ込められて船を失ってしまったシャクルトン隊の奇跡の生還。「行ってみたい、見てみたい」という人々の探究心が雪と氷の上で交錯します。

絵本「南極の スコット大佐とシャクルトン」の一コマ
絵本「南極の スコット大佐とシャクルトン」の一コマ2