この絵本の内容紹介あらすじ

キツネとカワウソが、お互いにごちそうし合おうと約束します。カワウソは魚を煮たり、焼いたり、キツネにたくさんごちそうしますが、カワウソがキツネのところへごちそうになりにいくと、キツネは知らぬふりでじっと天井を見ているだけ。仕方なく帰ったカワウソに、キツネは天のみはりをしていたんだと言い訳します。その次は、地面を見てばかりで、地面のみはりをしていたんだと嘘をつきます。怒ったカワウソはキツネに仕返しをすることに。