この絵本の内容紹介あらすじ

男の子ピーテルが、家族とともに運河沿いに住んでいます。今日は、父さんが育てた花を町の花市場に売りにいく日です。「あら! たいへん! 父さんがおつりのお金を忘れたわ! 」父さんが出かけた後、母さんは声をあげました。「ぼくが届けるよ」と、ピーテルはいいました。「花市場までは遠いわ。ピーテルひとりでボートをこいでいくのは無理よ」 はたして、ピーテルはおつりの入った箱をお父さんに届けられたのでしょうか。

絵本「ピーテル、はないちばへ」の一コマ
絵本「ピーテル、はないちばへ」の一コマ2