この絵本の内容紹介あらすじ

研究者といっしょにジャングルに行ける! 勇んで少年はボルネオにやってきた。初めて足を踏み入れた夜のジャングルでは、多くの生きものの気配を感じ、明け方の寒さで目覚め、テナガザルの鳴き交わす声も聞いた。高さ30mのつり橋からジャングルの巨木を間近に見て、少年はそこに生きる多様な生物に思いをはせる。同行の研究者や同年代の仲間との交流や、念願のオランウータンとの出会いが、少年の夢をさらにふくらませる。

絵本「ボルネオでオランウータンに会う ケンタのジャングル体験」の一コマ
絵本「ボルネオでオランウータンに会う ケンタのジャングル体験」の一コマ2