この絵本の内容紹介
むかし、カワというかじ屋がいました。カワの自慢は7人の息子たちです。ある日、あやしい男が王様パシャの肩をつかみ、何かをつぶやきました。その夜。パシャの両方の肩からヘビが生えていたのです。毎日、ヘビに羊を2頭食べさせましたが、やがて、男の子を二人ずつささげなくてはならなくなります。さて、カワの7人の息子たちはどうなったのでしょう……。クルド人と日本人の協力によってつくられた初めての絵本です。
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絵本
クルドのおはなし
むかし、カワというかじ屋がいました。カワの自慢は7人の息子たちです。ある日、あやしい男が王様パシャの肩をつかみ、何かをつぶやきました。その夜。パシャの両方の肩からヘビが生えていたのです。毎日、ヘビに羊を2頭食べさせましたが、やがて、男の子を二人ずつささげなくてはならなくなります。さて、カワの7人の息子たちはどうなったのでしょう……。クルド人と日本人の協力によってつくられた初めての絵本です。