この絵本の内容紹介あらすじ

お母さんと傘屋さんに来た女の子は、青い傘を買ってもらいました。「だって、はれたひのそらのいろよ」と女の子。青い傘を広げると、まるで青空の下にいるようです。「わたしのかさはそらのいろあめのなかでもいいてんき」と歌いながら歩いていくと、動物たちが「いーれて」と言いながら次々と傘のなかにとびこんできました。やがて青い傘はずんずん大きくなり、不思議なファンタジーの世界が広がります。

絵本「わたしのかさは そらのいろ」の一コマ
絵本「わたしのかさは そらのいろ」の一コマ2