この絵本の内容紹介あらすじ

ちょっととぼけたおばあさんが主人公。可愛がっている猫とめ牛とろばを連れ、古い家をあとにして、新しい家を探しはじめます。すてきな家が見つかったと思いきや、一緒に暮らす動物たちにここじゃないと言われたおばあさん。動物たちが希望する家を探して、ひっこし、ひっこし、またひっこし! そして最後に見つけたすてきな家は、なんと元々おばあさんたちが住んでいた家だったという楽しいお話。今作で作家神沢利子が訳を担当。

絵本「おばあさんのひっこし」の一コマ
絵本「おばあさんのひっこし」の一コマ2