この絵本の内容紹介あらすじ

むかしむかし、竹取のおじいさんが、山で光る竹のなかから小さな女の子をみつけました。やがて、女の子は「かぐや姫」と呼ばれ、その美しさは国中の評判になっていました。大勢の若者が姫と結婚したいとやってきます。すると姫は「わたしが望むものをもってきてくれた人と結婚します」といいました……。 日本最古の物語を子どもと大人がいっしょに楽しむことのできる画期的な絵本です。

絵本「かえるの竹取ものがたり」の一コマ
絵本「かえるの竹取ものがたり」の一コマ2