この絵本の内容紹介あらすじ

大昔から、今につながる時間を感じる絵本。

地球の誕生から、大昔のそのまた大昔、昔々、おとうさんの子どものころ、私の生まれる前、私が生まれたとき、弟が生まれたとき、昨日、今朝、さっき、1秒前、そして今。目に見えない「とき」が、大昔の暮らしの様子や、現代の子どもたちに身近な生活の場面を見ていくことで感じられます。この絵本を前に、自分たちの「とき」の話をしてみましょう。「ときは決して後戻りしない。誰もときをとめることはできない」流れていく時間を絵で見て感じる絵本です。

絵本「とき」の一コマ
絵本「とき」の一コマ2