この絵本の内容紹介あらすじ

本書の主人公コンラートローレンツは、子どものころから生きものが大好きで、家の中は動物園のようでした。大きくなったコンラートは医者になりますが、生きものへの思いは断ち切れず、動物の行動を研究する科学者になり、ガンたちとともに暮らして、“刷り込み”という学習行動について明らかにしました。自分の好きなことをとことん究めていくローレンツの生きざまは、子どもたちにとって、人生の道しるべになるでしょう。

絵本「ガンたちとともに コンラート ローレンツ物語」の一コマ
絵本「ガンたちとともに コンラート ローレンツ物語」の一コマ2