この絵本の内容紹介あらすじ

赤い年取った自動車の「よんまるさん」は、エンジンはなかなかかからず、穴はあくし、ボンネットははずれそうになるし、スピードもでません。でもでこぼこ道では強いエンジンをふかして本領発揮。しかし持ち主に赤ちゃんができたことから、小さな「よんまるさん」は手放されてしまいます。しかし最後には強いエンジンを生かした赤い元気なトラックに生まれ変わるのです。

絵本「あかいじどうしゃ よんまるさん」の一コマ
絵本「あかいじどうしゃ よんまるさん」の一コマ2