この絵本の内容紹介あらすじ

モンゴルの北の森には、赤ちゃんをねらう、悪いキツネがいます。お母さんは、赤ちゃんにウサギやトナカイのふりをさせ、赤ちゃんを守ろうとします。でも、ある日、とうとう、キツネは赤ちゃんをさらっていってしまいます。お母さんは、大トナカイに飛び乗って、キツネを追いかけます。風と雪ががふきつけます。お母さんは、赤ちゃんを救えるでしょうか?! 雄大な自然の中で子どもを守る、お母さんの大きな愛を描いた絵本です。

絵本「おかあさんとわるいキツネ モンゴルのおはなし」の一コマ
絵本「おかあさんとわるいキツネ モンゴルのおはなし」の一コマ2