この絵本の内容紹介あらすじ

大きい丸と小さい丸、大きな四角と小さな四角。いろいろな形の大小を、抽象画で見せていきます。思いもかけないユニークな形、鮮やかな色彩は、感性豊かな赤ちゃんを魅了することでしょう。言葉は、「おおきいちいさい」もしくはそのバリエーションのくり返し。男の人の太い声で「おーきい」と読んであげると、赤ちゃんはもっと喜ぶことでしょう。日本のモダンアートの第一人者・元永定正さんならではの、不思議で愉快な絵本です。

絵本「おおきい ちいさい」の一コマ
絵本「おおきい ちいさい」の一コマ2