この絵本の内容紹介あらすじ

「コンテナくん」は荷物を入れる大きな箱。一人ではどこにも行けませんが、いろんな乗り物の仲間に助けられて、海や大陸を渡る旅をします。さて何を運んだのでしょうか?作者の谷川夏樹さんは、実物のコンテナに愛嬌たっぷりの顔を描き、オブジェとしてコンテナを展示するワークショップを開いたり、風景の中に「コンテナくん」を描いた油彩画を描いたりしてユニークな活動をしています。これからが期待される若手の美術家です。

絵本「コンテナくん」の一コマ
絵本「コンテナくん」の一コマ2