この絵本の内容紹介あらすじ

ふつう、会話というのは、耳には聞こえても、目には見えません。でも、元永定正さんの描いたいろいろな色や形の吹き出したちに、谷川俊太郎さんの詩がつくと、会話の内容が見えてくるようです。どなりあったり、みみうちしたり、会話の形は様々ですが、互いが理解し合うためには言葉によるコミュニケーションが不可欠。対象年齢は4歳からとなっていますが、読む年齢によって、いろいろな感じ方をしてもらえる絵本です。

絵本「おはなししましょう」の一コマ
絵本「おはなししましょう」の一コマ2