この絵本の内容紹介
前作『ありのフェルダ』で、あらぬ疑いをかけられてお尋ね者になったフェルダが逃げついた先は、なんと敵国の赤あり国。フェルダは捕われの身となり、ゲンゴロウやトビケラなど様々な虫たちのもとで、あらゆる仕事をさせられます。あるときはラッパ持ち、またあるときはポンプ押し、ときには、アリジゴクの穴にありを追い込む仕事を命じられたりして、ハラハラドキドキの連続です。個性豊かな虫たちとフェルダのかけあいも絶妙で、抱腹絶倒まちがいなしの物語です。
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幼年童話
前作『ありのフェルダ』で、あらぬ疑いをかけられてお尋ね者になったフェルダが逃げついた先は、なんと敵国の赤あり国。フェルダは捕われの身となり、ゲンゴロウやトビケラなど様々な虫たちのもとで、あらゆる仕事をさせられます。あるときはラッパ持ち、またあるときはポンプ押し、ときには、アリジゴクの穴にありを追い込む仕事を命じられたりして、ハラハラドキドキの連続です。個性豊かな虫たちとフェルダのかけあいも絶妙で、抱腹絶倒まちがいなしの物語です。