この絵本の内容紹介あらすじ

ここは不思議な踏み切り。「かんかんかん」のリズミカルな音に導かれて、遮断機の向こうを様々な列車が通ります。食べもの列車、自動車の列車、それからそれから……? 小さい子どもにとって、踏み切りに「かんかんかん」が鳴り響く時間は特別なもの。どんな電車が来るかな?前に見た緑色の電車かな?もしかすると見たことのない電車かもしれない……あっ、きた! さあ、「かんかんかん」劇場の始まりです。

絵本「かん かん かん」の一コマ
絵本「かん かん かん」の一コマ2