この絵本の内容紹介あらすじ

体の中の器官のうち、子どもたちにその存在が一番わかりやすいのが、外から「ドキドキ」を感じられる心臓です。その音を聞いてみましょう。厚紙の筒を使えば、ちゃんと聞こえます。赤ちゃんやともだち、おとうさんやおかあさんの心臓の音、どれも少しずつ違っています。でも心臓の果たす役割はみんな同じ。ぎゅっと縮んで体中に血を送り出しているのです。語りかけるような文章と楽しいイラストで心臓のしくみと働きを伝えます。

絵本「きいてみよう しんぞうの おと」の一コマ
絵本「きいてみよう しんぞうの おと」の一コマ2