この絵本の内容紹介あらすじ

「おいで、おいで」お母さんが呼んでいます。よちよち一生懸命歩く赤ちゃん。ようやくお母さんのところへやってきたら、お母さんはぎゅっと抱きしめて、「いいこ、いいこ」とほおずりしてくれます。「よくきたね、いいこだね」こんなたわいもないことばこそ、本当はいちばん大事なことば。赤ちゃんを抱きしめて、愛の言葉をたくさんかけてあげること。それが一番大事なこと。「わが子に生まれてきてくれて、ありがとう」そんな気持ちに満たされる絵本です。

絵本「よくきたね」の一コマ
絵本「よくきたね」の一コマ2