この絵本の内容紹介
色が流れ、色がひろがり、色が歌う。ページごとに表情を変え、うねりささやく色、色、色。その絵に呼応する「ことば」とあいまって、読む者を不思議な世界の深い喜びにいざないます。画家・元永定正が描いた絵の迫力、そしてその絵に耳をすませて現れた谷川俊太郎のことば。日本を代表する画家と詩人のコラボレーションになる画期的な絵本です。この絵本の絵は2008年第30回東郷青児美術館大賞を受賞しました。
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絵本
色が流れ、色がひろがり、色が歌う。ページごとに表情を変え、うねりささやく色、色、色。その絵に呼応する「ことば」とあいまって、読む者を不思議な世界の深い喜びにいざないます。画家・元永定正が描いた絵の迫力、そしてその絵に耳をすませて現れた谷川俊太郎のことば。日本を代表する画家と詩人のコラボレーションになる画期的な絵本です。この絵本の絵は2008年第30回東郷青児美術館大賞を受賞しました。