この絵本の内容紹介あらすじ

「わんわん」と犬がほえて「にゃーにゃー」と猫がないていると、あら大変、猫は犬の中に入ってしまいました。どうなってしまうのでしょう。ちょっとへんで、とても魅力的なこの絵本は長新太さんの最新作です。長さんが3年前お亡くなりになったとき、遺されたラフスケッチに、和田誠さんが長さんの気分で色をつけて仕上げました。本ができたとき、長さんの奥様は“長さんが生きてたら、とびあがって喜ぶわ”とおっしゃいました。長さん今ごろ雲の上でとびあがっているかしら?

絵本「わんわん にゃーにゃー」の一コマ
絵本「わんわん にゃーにゃー」の一コマ2